東証4日ぶり反発 円安好感、高値警戒和らぐ

 22日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は4日ぶりに反発した。終値は前日比74円30銭高の2万3112円88銭。前日まで3日連続で下落したため、高値警戒感が和らぎ買い注文が入りやすかった。上げ幅は180円を超える場面があった。円安ドル高にやや振れたことも好感された。

 東証株価指数(TOPIX)は1・96ポイント高の1691・34。出来高は11億1700万株。

 朝方は前日終値を一時下回ったが、アジア市場が総じて堅調に取引を開始したことが支えとなって買いが優勢となった。平均株価は前週末から前日までに260円余り値下がりし、押し目買いが入りやすかった。円高基調が一服し、輸出採算の改善期待から製造業を中心に物色が広がった。

 市場では「来週の米感謝祭の前後から株高基調になりやすいというアノマリー(経験則)が意識された」(国内証券)との声も聞かれた。

 ただ、米中貿易協議への警戒感から上海市場が弱含むと、東京市場も歩調を合わせるように上げ幅を縮小した。週末を控えて、投資家の様子見姿勢も次第に強まった。


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