初回利下げに備えるポジション:ポール・チューダー・ジョーンズ

ウォール街

 

ブラック・マンデーを予想したことで知られるヘッジ・ファンド業界のベテラン ポール・チューダー・ジョーンズ氏が、初回利下げ前にとるべきポジションを教えている。
一方で、米国が振り回す関税の先行きが大きく状況を変えるとも話している。

  • 少なくとも最初は株式をロング
  • フィクスト・インカムをロング
  • おそらくドルをショート
  • 金をロング

これが、初回利下げに向かう中で取るべきポジションだ。

チューダー・ジョーンズ氏がBloombergで、惜しげもなく今取るべきポジションを語った。
中でも今後1-2年で最良のトレードとなるのは金ロングだといい、1,400ドルまで行けば、すぐに1,700ドルまで行くと予想した。
チューダー・ジョーンズ氏は、金を押し上げる市場心理を解説する。

「往々にして(関税の)結果はすぐには見えず、1、2、3年後に現れることがある。
だから、景気後退が来るのではと考える人が出てくる。
それが、米経済がゼロ金利に逆戻りすると連想させる。
そうなれば金が活況になる状況になる。」

金の投資先としての弱点はインカム・ゲイン(利子や配当)を生まないこと。
この点で債券に劣っている。
しかし、それもゼロ金利となれば話は変わってくる。

債券についてチューダー・ジョーンズ氏は、景気後退入りを予想するなら短期債だけに投資すべきとした。
しかし、すべてのポジションについて、関税の先行きが結果を大きく左右するとも話している。
今後2-3週間、特に状況を注視すべきという。

関税がさらに次の段階に進むのかは大ごとだ。
もしも実施され5,000億ドルになったら、米国を景気後退に突き落としうる。
これは75年間経験してこなかったことなんだ。

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