【ネット騒然銘柄】ストップ高と急ブレーキ…新型コロナ関連「アンジェス」と「タカラバイオ」の差は?

 携帯電話の基地局向け計測器を手掛けるアルチザネットワークス(6778)は、5日に発表した2020年7月期の中間決算時点で通期の利益予想を上回る好決算を発表し、翌6日は買いが先行した。しかし、全体相場の下落に引きずられて上昇幅は大きく削られ、2ちゃんねるの株板では「旬なテーマ(※5G関連)なのに弱過ぎ」「相場の地合いがよければ(ストップ高で)値段がつかなかっただろうな」など、相場の弱さを嘆く書き込みが目立つ。

 大阪大学と共同で新型コロナウイルスのワクチン開発を発表したアンジェス(4563)が5日、6日と連続ストップ高する一方、同じワクチン開発への協力を打ち出したタカラバイオ(4974)の株価は6日に急ブレーキとなった。ネット上では「この差はなに?」と疑問を投げかける声が少なくない。おそらく、個人投資家の人気が両銘柄の差を生みだしたのだろう。評価損益率(信用取引の収支)などを見ると、トレーダーたちの懐は相当痛んでいる。もうすぐ桜の季節。はたして彼らに春は訪れるのだろうか。(新井奈央)

 【2020年3月10日発行紙面から】


「Zakzak経済」を閲覧する



最新情報をチェックしよう!
>C3 (Crypto Currency Community)

C3 (Crypto Currency Community)

キャッシュレス化の時代にいち早く暗号資産の取り扱いに慣れ、先行者利益を享受するためのコミュニティサイト

CTR IMG