ゴールドマンがウィルスで下げている優良銘柄を買っている

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが、最近の世界的な株価下落に乗じて幅広い株を買っている。


(コロナウィルスの心配の)深刻さは理解しており、決してこうした規模の売られを喜んでいるわけではない。・・・
しかし、この混乱はアクティブ運用者に素晴らしいチャンスを提供している。

GSAMのケイティー・コッチ氏がReutersのインタビューで語った。
同社は、新型コロナウィルス拡大で被害を受けているセクターから優良銘柄を物色しているようだ。
買い入れた銘柄は資生堂、Live Nation Entertainment(イベント・プロモーター)、旅行、ホテル、客船関連などだ。
いずれもウィルス騒動が直撃した業態である。
コッチ氏は、資生堂に投資した理由を、ウィルス騒動が終わればまた中国でハイエンド・ブランドへの需要が続くことが予想されるためとしている。

天災で苦しむ企業の株を買うことについては、誰も責めることはできない。
むしろ株価下落を抑えているとすれば、感謝すべきことだ。
なかなか露骨に安値で拾っているのを見ると、ある意味脱帽するしかない。
日本の金融機関もこういうやり方を見習わないといけないかもしれない。


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