【天野秀夫 中小型厳選株】「新型肺炎対策関連株」に注目! 半導体保護用資材の世界トップ企業「アテクト」

 新型コロナウイルスによる肺炎拡大が株式市場にも影響を与えています。2003年に流行した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」などの流行時でも、株式相場はプレッシャーを受けました。高値圏にあった米国市場は今回の新型肺炎を利益確定の理由としているとの解説も聞かれています。

 こうしたなか、新型肺炎対策関連株がマスクを手掛ける企業を中心に関心を集めています。ジャスダックに上場する「アテクト」(4241)も、衛生検査機材事業を展開していることから注目されます。

 アテクトの衛生検査機材事業は、シャーレ・培地などが主力商品となっていますが、取扱商品群には、除菌スプレーなど洗浄・清掃・廃棄用備品、滅菌ポリ袋など各種滅菌用品などもあります。

 会社のホームページでは、24日に衛生管理用品カタログの更新も行われました。アテクトは06年に株式上場を果たしましたが、09年の「豚インフルエンザH1N1」、12年の「中東呼吸器症候群(MERS)」、14年の「エボラ出血熱」「ポリオ」が流行した年は、いずれも年間で株価は上昇しています。

 このように新型肺炎対策関連としての手掛かりを持つ同社ですが、主力事業は半導体関連資材事業です。主力のスペーサーテープは、市場が広がる4Kテレビの半導体保護用資材として、世界シェア70%以上のトップメーカーの地位を占め、昨年8月には「スペーサーテープの受注数量が創業以来過去最高」とのリリースも発表しました。


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